2017.12.18

No.23 武蔵野美術大学 ゆいゆいさん

未来のクリエイター100人をご紹介!
23人目は、武蔵野美術大学 造形学部 デザイン情報学科のゆいゆいさんです。


【自己紹介】
はじめまして。武蔵野美術大学3年生で、大学ではインタラクション/ユーザビリティ等の設計部分を学びつつ、手を動かしてグラフィックデザインを勉強中です。大学外では、様々なインターンシップで実務経験をいたしました。1.2年生ではライター/編集といった企画要素の強い実務を担当し、立案?入稿を務め、大手メディアでアクセスランキング1位を獲得いたしました。また、2.3年生からはwebサービスにまつわるデザイン業務をして参りました。何かをつくること、それは新しいものを世の中に送り出し、ユーザの方の喜びや感動をつくることだと考えています。そんなひとつひとつをつくっていける人間でありたいです。



【目指すクリエイター像】
私は、自分の作ったものがユーザーに届き、それがユーザーにとってよりよい体験となることがものをつくることの喜びと考えています。ですから、常に世の中でどのようなものが求められ、もしくはまだ誰もその価値に気付かぬニーズの可能性が秘められているかを考えてモノやサービスをつくっていきたいと考えています。

常にユーザーの目線に立ち、その視点からみてどうあることがベストかを見極めていくことが、結果的にユーザーにとっていいものを生み出すことのヒントになっているように思います。インタラクション/ユーザビリティ等の設計部分から学んだところも活かし、人の認知心理や五感に寄り添って正解を考えつつものをつくっていきたいです。世の中にもっと便利なもの、面白いものが増え、それによって驚きと感動の絶えない日々を皆様と送っていけたらなと思っています。

 
コンサルタントからの選抜のPOINT


ノリが良く、面白い視点を多く持ち、頭の柔らかいゆいゆいさん。活力もあり、話をしているだけでワクワクしてきます。学校ではエンターテイメント性の高いサークルで積極的に活動もしており、ちょっとサブカルなジャンルでは大活躍していきそうです。

 

作品と解説



インターネット上にある、「自撮り文化」に特化したSNSをつくりました。TwitterやFacebookにはアップしづらい自撮りでも、自撮り専門SNSならば臆することなくアップできる、というサービスです。また、ユーザから積極的にイイネをもらうための機能として、二枚の自撮り画像から一枚を選ぶ、というページを設けました。よりカワイイものを取捨選択したい、という女の子の気持ちに着想を得て取り入れたものです。企画からデザインまでを担当いたしました。

 



インターンシップにて、インフォグラフィックスで様々なデータを可視化したものです。細かい数字のデータでは頭が痛くなってしまうようなものでも(実際にエクセル上にまとめたものは目疲れしました)、魅せ方によって面白いコンテンツとして提供することが出来ると考えます。

 



インターンシップにて、ソーシャルゲーム内のアイテムやPOP画像を作成したものです。1pxのズレで大きく印象の変わってしまう小さなアイテムを制作することで、緻密な作業の大切さを学びました。また、POP画像等の一見ごちゃごちゃとしたものでも配置/配色によって見せるべき部分を見せられる様、計算して制作していくところに気を配りました。

 
 

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