未来のクリエイター100人をご紹介！
24人目は、愛媛大学 芸術文化課程　造形芸術コースのりくさんです。

【自己紹介】
愛媛大学の教育学部芸術文化過程造形芸術コースという所で、デザインの勉強をしています。授業では主に、イラストレーターを使用した、企画やVIの勉強しています。それ以外にも、絵画や彫刻、工芸、美術史など、他分野の勉強も行っています。現在は、書体作りやパッケージに興味を持っていて書籍を読んだり、売られているものを集めたりしながら勉強をしています。大学の１年生の頃から同じ所でアルバイトを続け、現在バイトリーダーとして、働いています。貯めたお金は、趣味の美術館廻りに使っています。いろいろな県の企画展に足を運び、観光をして帰るのが楽しみです。

【目指すクリエイター像】
将来は、グラフィックデザイナーになりたいと考えています。地元の特産物やお土産などのパッケージをデザインし、沢山の人に手に取ってもらう事が出来るようなものを作りたいです。また、パッケージ以外にも広告やチラシなどあらゆる媒体を活用しその地域の良さを他に知らせること。知らないものを知ってもらえるようにするようなデザインをできるような人間になりたいです。場所は自分の出身地に限らず、様々な県の良さを発見し伝えていく事が出来たらいいと考えています。

 
コンサルタントからの選抜のPOINT

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日々良いものに触れることに積極的で、それを作品づくりに活かしていらっしゃいます。周囲にデザイナー希望の方が少ない中、謙虚に学び力を蓄えています。自分から学び努力をしていけるので、制作会社でもたくましく成長していくのではないかなと思います。

 

作品と解説

花鳥風月をテーマとして、塗り絵を制作しました。 一つのひょうたんから、野菜や魚や花がたくさん飛び出ている様子。それが花束のようにまとまっているのをイメージしました。

 

宮沢賢治｢注文の多い料理店｣を、文字の大きさの変化や揺らぎなどで表現しました。 紳士が一つ一つ扉を開け進んで行くように、読者も最後の扉に招かれて進んでいく様なイメージで、作成しました。

 

記念日や何でもない日に、誰かに贈りたくなる本。を取り扱う文庫の提案を行いました。赤をテーマカラーとして、文字を沢山用いたデザインにしました。

 
 

オファーしたい企業担当者の方
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【美大芸大就活ナビ運営局】mail：bidai-geidai@y-create.co.jp

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