2018.2.5

No.45 名古屋文理大学　鈴木伸一さん

未来のクリエイター100人をご紹介！
45人目は、名古屋文理大学情報メディア学科情報メディア学部の鈴木伸一さんです。

【自己紹介】
鈴木伸一と申します。現実では起こり得ないことや想像の世界を視覚化できることに魅力を感じ、映像に興味を持ち始めました。普段からデジタル一眼レフを持ち歩るいて撮影をしています。そして思いついたテーマに沿って、映像作品を作り、コンペや学内で発表しています。趣味は、アコースティックギターを弾くことです。ギターが好きなのも元は音楽が好きで、アーティストのライブへ行ったり、ジャンル問わず音楽を聴いています。また、楽曲制作も行い、学内で発表していました。将来は、映像作家として不思議な映像作品を世の中に残していきたいです。

【目指すクリエイター像】
私は、映像で訴えかけるクリエイターを目指しています。その映像を見ることで直感的に感じる喜びや悲しみ、不安といった誰しもが持っている感情に訴えかけていく映像を目指して作っています。人それぞれ、感じ方というのは違います。でも、それで私は良いと考えています。その人の今までの経験であったり、考え方しだいで十人十色の解釈ができる、そんな映像作品を世の中に出していきたいです。また、常日頃から好奇心を忘れずに、行ったことのない場所やまだ体験したことのない世界を経験して行く、そういった新しい刺激を受けていきたいです。自分にとってあらゆる未知の体験というのは、アイデアや表現の幅を広げてくれると考えているので、映像関連だけに視野を狭めないように幅広く経験を積んでいきたいです。