2018.2.9

No.57 日本工学院専門学校 yaweさん

未来のクリエイター100人をご紹介!
57人目は、日本工学院専門学校 工業専門課程・プロダクトデザイン科のyaweさんです。


【自己紹介】
私は考えることが好きで、決めたことには、最善の努力を尽くし、目標を達成できるまでに全力走る人です。大学 4 年の時、おもちゃ会社で三ヶ月間のインターンシップをきっかけにして、この性格の私はプロダクトデザイン向きを気付き、プロダクトデザインを基礎からしっかり勉強したいと思い、いまの学校に留学することを決めました。今は楽しく、プロダクトデザインの基礎を身につけ、それを使って様々なプロダクトを考えています。



【目指すクリエイター像】
私はプロダクトデザインの魔法使いになりたいです。プロダクトデザインはより良い人間生活環境のための製品を生み出す魔法と思います。尊敬するプロダクト ・ デザイナーの大好きな言葉は「Everyone wants a magical solution to their problems, but no one wants to believe in magic.」です。和訳すると、「全ての人は魔法を使って問題を解決したいが、誰でも魔法のことを信じていない」です。日常的に使い慣れているものや困っている課題に一手間を加え、新しいものを生み出せるのはプロダクトデ ザインです。私は特に玩具産業に活躍したいです。この魔法を使って子供たちの生活をもっと楽しくなりたいです。おもちゃだ けではなく、子供に関する全てのものを作り出す、大人も子供たちもお腹を抱えて笑えるプロダクトを生み出したいです。

 

作品と解説



『Touch & Crawl Hippo』
赤ちゃんのハイハイを誘うおもちゃを考案しました。ヒッポがあっちこっちに動きながら、楽しい音楽とバレエダンスで赤ちゃんのハイハイを促します。英語耳が作れる知育要素をハイハイで楽しく学べます。おかしくてかわいいヒッポのバレエダンスを見て、大人も子供たちもお腹を抱えて笑えるコンセプトです。

 



『ア イ like 東京タワー』
昔から、私よくテレビで東京タワーを見ていました。東京といえば、東京タワーしか想い浮かびません。日本に留学して、やっと本物の東京タワーを見ました。その美しさに感動されました。このポスターは四つの遠近感によってデザインしました、東京タワーを見慣れた日本の皆さんにその魅力を伝えたいです。

 



『ORI-BALL』
廃棄になった椅子張地の端材を用いたインテリアプロダクトデザインです。捨てられた椅子の張り地に新たな命を与え、新しい使い方から考え、この『ORI-BALL』を考案しました。ボール形の収納です。様々な材質から、この二色の張り地を選びました。張り地の裏面に木工用ボンドを塗り、計算した型紙に合わせて生地を裁断、二つのパーツを織りこみ、できたものです。目立つ柄は人にリサイクルの大切さを伝えるようにデザインしました。

 
 

オファーしたい企業担当者の方
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【美大芸大就活ナビ運営局】mail:bidai-geidai@y-create.co.jp


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