未来のクリエイター100人をご紹介！
64人目は、玉川大学 芸術学部メディア・デザイン学科の岡崎 美緒さんです。

【自己紹介】
初めまして。玉川大学芸術学部メディア・デザイン学科の岡崎美緒と申します。私は音楽が好きで特に邦ロックは今の私を作り上げたと言っても過言ではないくらい大好きです。ここまで私を音楽好きにしてくれたロックバンドに少しでも恩返しができないかと考え、今の学科に入学しました。音楽とデザインは直接繋がってはいませんが、CD のジャケットやグッズなどのデザインで音楽と繋がれるということで、グラフィックデザインを学びました。そして、大学２年生で学んだWEBデザインが面白かったため、今はWEBデザインを専攻しています。いつか大好きな音楽と関われる仕事ができたらいいなと思いながら日々を過ごしています。

【目指すクリエイター像】
私はWEBデザインを専攻していますが、パッケージデザインや空間デザインなど様々なデザインを経験しました。また、一人で制作するというよりも仲間と共に制作するということが多く、作品が完成した時の喜びは私一人よりも大勢の方が大きいと何度も実感してきました。仲間と共に何か一つのことをやり遂げるということには、信頼し合えるかどうかが重要になってくると思います。信頼がなければ仲間はいなくなってしまいますし、仕事も頼まれなくなってしまうと思います。ですので、今日までの経験を生かして、私と一緒に仕事をしたい、一緒に仕事ができて良かったと言ってもらえるような信頼できるクリエイターを目指したいです。

 

作品と解説

玉川大学の大学祭「コスモス祭」のパンフレットです。表紙は他の学生が制作したポスターを使用し、私はそのポスターに合うようなパンフレットのページを制作しました。全て私一人で制作したわけではなく、同じパンフレット担当の仲間たちと共に制作しました。細かい字が多くなってしまうため、ゴシック体を多く使用し、コスモス祭の楽しさが伝わるようにシンプル且つカラフルな配色にしました。大勢の方に見てもらうものですので、「見やすさ」を重視したデザインにしました。

 

2017年2-3月に横浜赤レンガ倉庫にて行われた卒業制作展のポスターです。この作品も６人で制作しました。横浜赤レンガ倉庫で卒業制作展が行われることが一目でわかり、これから社会に飛び立つ先輩方の無限の可能性を空で表現しています。

 

デジタルタイポグラフィーという授業で制作したオリジナルのフォントです。この授業では、元になるタイトルやロゴを探し、そこから文字に使用されている規則などを読み取ってオリジナルのフォントを考えます。私は大正時代のポスターを参考にしました。一行目の文字はフォントを制作する上で必要となる「とめ」「はらい」などがある基本の文字、二行目は名前、三行目以下は好きな言葉です。

 
 

オファーしたい企業担当者の方
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【美大芸大就活ナビ運営局】mail：bidai-geidai@y-create.co.jp

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