2018.3.15

No.75 名古屋芸術大学 藤井 千尋さん

未来のクリエイター100人をご紹介!
75人目は、名古屋芸術大学 デザイン学部・デザイン学科の藤井 千尋さんです。


【自己紹介】
はじめまして。名古屋芸術大学デザイン学部で、インダストリアルデザインを学んでいる藤井千尋と申します。私は幼少期からものづくりが好きでした。小学生の頃休み時間はいつも絵を描いたり、作りたいものを頭の中でイメージして実際に作ってみたり、それを人に説明したりしていました。大学ではその大好きなものづくりについて学ぶため、デザイン学部に進学。自分よりも面白いアイデアを提案する友人たちから刺激を受け、充実した日々を送っています。



【目指すクリエイター像】
私が目指すクリエイター像は、ユーザーに寄り添うデザインを生み出せるデザイナーです。デザイナー1人が考えたデザインが、多くのユーザーにとっても使いやすいデザインであるとは断言できません。デザインがまだ固まらない段階から、ターゲットユーザーに意見を聞いたり統計を取ったり、ユーザーが本当に求めるものを作り出すことがデザイナーの仕事だと思います。それを実現するためには、ユーザーに意見を聞くためのコミュニケーション能力、その意見をすばやくスケッチで表現できる力、サイズ感をわかりやすく表現するためのモデル制作の力。この3点が不可欠になります。大学ではこの3点の基礎を身につけたので、今後応用していきたいです。ユーザーにずっと使ってもらえる、寄り添うものを提案し続けるのが私の目標です。

 

作品と解説



『Pocket House』
こちらの作品は産学連携プロジェクトで鉄製品として制作した、ポケットティッシュケースです。ポイントは量に応じて上下する取り出し口。鉄の重みでポケットティッシュをきちんとおさえる為、片手で簡単に取り出せます。また取り出し口の板を箱型のように4面で支えず、2枚板の2面で支えているため、どんなに取り出し口が低くなっても壁がないので取り出しやすくなっています。一つ一つ袋に包まれているポケットティッシュだからこそ、埃もつきにくく衛生的です。

 



『Masking Tree』
こちらも産学連携プロジェクトの作品です。現在マスキングテープは、花柄や新聞柄など華やかなものが増えており、コレクションする人も多いです。この作品は、そのマスキングテープの華やかさを活かしたテープホルダーです。ポイントは以下の3点です。
①使用頻度別に分けて収納
→使用頻度が高い順に上から収納すれば、高いものは取り出しやすく、低いものは綺麗に収納しておけます。
②片面だけに収納しても倒れない
→本体の下部分が鉄の塊で重りの役割を果たしています。
③テープをかける部分が面状だから持ち運びのときに落ちにくい
→線状だと1点ですが、面状だと2点でテープを支える為安定します。

 



『KEY FIT』
こちらは手にも鍵にもフィットするキーケースです。カバンの中で鍵の先端が他の荷物を傷つけたり絡まるという問題点から、「収納具合が完全でありながら取り出しやすいキーケース」をコンセプトに考えました。ポイントは木材とプラスチック素材の2つの部品からできている為、とても軽く手への負担が小さいという点です。また上図のように鍵を開けるとき、手に触れる面積が鍵だけのときより大きい為回すときの力が少なくすみます。

 
 

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