今回作品をご紹介するのは…
京都嵯峨芸術大学　野尻千明さんのポートフォリオ

野尻さんの作品はページ数が多かったもの色々な展開がありスムーズに読めてしまう内容でした。※ご本人に許可をいただいた上で、ご紹介しています。


 

■作品の中身

野尻さんはポートフォリオ全体のコンセプトがしっかりしていました。それでは見てみましょう。

少ないキャプションながら、写真を見ただけで何を表現したいかわかる作品でした。

影絵でもうまく表現できています。面白いアイデアで思わずニヤけてしまう作品でした。

こちらはサークルの企画展の作品でキャラクターを作り、沿ったツールを展開していました。
サークル内でグループ製作に積極的に取り組んでいた模様です。

この作品は、展開を考えてさらにBGMもどういった形で使うのか考えたことをきろくしています。音はポートフォリオでは伝わらないのは残念なものの、BGMを効果的に利用した制作であるということがとてもよく分かります。こちら側も見ていて楽しいですね。

 

■まとめ

それぞれの作品がカテゴリー分けされていて、キャプションやコンセプトがしっかり記載されていました。また、まとまりのあるとても見やすく、なるほどと感心し見ているこちら側もとても勉強になるポートフォリオでした。
野尻さん、ありがとうございました！
 
 

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